喫茶店の息子として産まれ、いつも「常連客」と「店の憩い」の関係が自分の日常にはありました。
休みの日に親父に連れられ入った真っ暗な店内。
学生時代、手伝いでたった狭いカウンター。

いやいや継いだはずだった家業・・・。

  今ではその喫茶文化の継承が、自分のミッションになりました。
毎日同じ時間・同じ電車にゆられ、同じ席にすわる常連さん。
たいした話はしなくても、何気なく、そしてかけがえのない時間がそこにはありました。
「いつもと同じ珈琲」とともに。

  信頼といえばおおげさ。ごくごく普通のまごころの交換。
いつもの時間をなにげなく提供する喫茶店。

  私たちは珈琲を通じて信頼や想い、まごころを感じていただけるような
そんな仕事を目指しています。

おいしく飲むだけでもいい。でもそうじゃなくてもいい。
まだ見ぬコーヒーの可能性に、これからも挑戦し続けていきます。

株式会社BeansBitou 代表 尾藤雅士